今現在インディーズでのCD発売に向けて一つのプロジェクトが始まっています。
ブログでもお話させて頂きました「泉くん」との作業。
今回はドラムプログラミングをさせて頂いているわけですが、細かい作業に入ってきました。
作曲者からの立場で「曲の一部を任す」という事は、自分の身体の一部を「一時渡す」というもの。
ほんと勇気がいるものだと思う。
僕も編曲したり、いろいろやったりするが「託す」という作業はしたことがない。だから不安に感じる。
だから全力でやる。
1小節ごとに相手のイメージを読み取りながら・・自分のイメージも少し加味しながら・・(やりすぎると台無しになる)
スカイプでの打合せで「そうだったのか!」とか「やはり・・」とか感じる事が多かった。
つまりコミュニケーションが大事ってこと。
作り手の想いが聞き手に100%届くとは限らないが、100%に近づけることが目標。
達成感にも繋がるし、次へのステップにもなる。
マニアックな話、あそこのフィルインめっちゃ最高!なんて言われたら・・もう嬉しい。。
色々な勉強が出来て僕は本当に幸せだ。
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